カレンダーが気づいたら残り1枚でびっくりしています。歳を追うごとに時が経つスピードが早くなっていっている気がするのですが皆様は元気にお過ごしでしょうか。みずあおいです。

本題に入る前に前置きを。
この記事はやきゅさんが主催のmastodonの2サーバーとmisskeyの1サーバーを始めとしたアイマス系連合SNS合同ブログリレー企画、Expect imas(エクマス)の12/5分の記事となります。
昨日12/4分の記事は智路さんによるこぎみゅんというサンリオの新キャラクターについての記事でした。サンリオのキャラクターって、こう、一見かわいいんだけど考察してみるとちょっとした闇や社会風刺が垣間見えたりするので面白いですよね。完全に余談ですがシナモロールが結構好きです。


さて、先日11月30日より神奈川県央(特に相鉄沿線民)待望であった相鉄・JR相互直通運転がスタートしました。
神奈川東部方面線のホームページによりますと、運輸政策審議会で答申があったのが平成12年1月ですから、実に19年以上もの歳月がかかって実現した路線なんですね。なんと感動的な。
しかしいざ開業してみると、新たな課題や問題点というものは必ず見つかるものです。そこについては様々な方が様々な媒体で様々な意見を書いていると思うので、全体的なことは除いてひとまず普段は小田急を使って都心に出る海老名市在住の沿線民としての主観を色々書いてみたいと思います。

お手元に相鉄線時刻表を用意していただけるとよりこの記事に書いた僕の気持ちがわかりやすくなると思います。



1.思ったよりも所要時間が短い上に便利
開業して実際に乗ってみて一番感じたことです。
平日日中に、海老名駅からJR直通特急電車に乗った場合の各駅までの所要時間は以下のとおりです。
大崎駅 約50分 なーちゃん…テンカチャン!!
恵比寿駅 約52分
渋谷駅 約56分 ふぅん、アンタが相鉄線の直通電車?…まぁ、悪くないかな…
新宿駅 約61分
これまで山手線の東側の駅は新宿まで小田急で出て乗り換えか、大崎などの南の方の駅になると横浜駅まで相鉄線に乗ってから湘南新宿ラインに乗り換えて、場合によってはそこからさらに山手線に乗り換える必要があるなど、なかなか行きづらい地域だなという感覚が常にありました。
この中でも一番衝撃的だったのは渋谷までの所要時間ですね。これまで海老名から渋谷のルートは、小田急に乗車し、途中下北沢駅で井の頭線に乗り換えるルートが王道でした。所要時間は乗り換え時間含めだいたい50分程度です。しかし下北沢駅の乗り換えは小田急の地下2階ホームから井の頭線の地上2階ホームまで移動しなければならず、乗り換えとしてはかなりハードな部類でした。
それが海老名から乗換なし、しかも海老名駅は相鉄線の電車の始発・終点ですから、ほぼ必ず座れるわけです。
また、大崎まで乗換なしになったのも非常に大きいなと思います。年に2回あるコミックマーケットには、大抵大崎駅で乗り換えることが出来るりんかい線を利用することになるのですが、りんかい線は大崎駅始発の電車が大変多く設定されています。しかも、相鉄線直通電車が発着するホームと同じホームからの発車である場合が非常に多いんですね。
何が言いたいかと言うと、海老名駅から東京ビックサイト最寄りの国際展示場駅までフルフラットで乗り換えることが可能になりました!すごい!個人的にはこれが現状一番大きいメリットに感じています。


2.横浜行き電車の利便性が損なわれなかった
これ、実は一番懸念していたことなんですよね。
海老名駅を利用している人間としては、正直東京都心に出るのに使いやすいのはなんだかんだで小田急なんです。相鉄には何を求めているかと言うと横浜都心への出やすさなんです。
直通線開業前の昼間は1時間のうちに特急が2本、急行が4本、各停が2本、いずれも横浜行きとして運転されていました。各停は二俣川で特急に抜かれるので、実質的に横浜駅に出るのに使える電車は1時間サイクル中特急2本、急行4本の合計6本のみでした。
直通線開業前はこの1時間に2本の特急すべて東京行きにシフトするのではないかという予想が有力であり、そうなると海老名から横浜に出るための電車の利便性が大変悪くなってしまうのではないかと正直恐れていました。
ところがいざ蓋を開けてみると、特急は1時間サイクル中4本と純増、急行は2本に減りましたが、その分快速が1本新設、各停は1本増えて合計3本運転されるようになりました。このうち、都心直通列車特急1本、各停1本です。
わかりやすく言うと、横浜行きの特急1時間に付き1本増えたんです。結果として横浜駅に出るのに使える電車は都心直通列車と各停を除いた合計6本なのですが、相鉄線を端から端まで乗り通す海老名駅利用者にとって特急の本数はかなり響きます


3.唯一残念だったのが平日帰宅ラッシュ時間帯
さて、昼間のダイヤについて安堵していたら思わぬ方向から殴られたのが平日の帰宅ラッシュ時間帯、18時台~19時台の横浜駅を出る電車です。
平日帰宅ラッシュ時間帯、都心からの直通電車は1時間に3本になります。すべて海老名行きの特急として運転されます。
当然といえば当然なのですが、1本の線路を走ることが出来る電車の数って限りがあるんですよ。今までは1時間のうち、横浜駅から出る海老名行きの本数って急行が1時間に9本だったんですよ。それがそのうち3本都心からの直通電車にスペースを奪われてしまい、急行は1時間に6本に減少してしまったんですね。どうしても早く移動したい場合は湘南台行きの快速に乗って、途中の西谷駅で都心からの直通電車に乗り換える必要が出てくる。
つまりどういうことかと言うと、横浜駅での夕方の座席争奪戦がこれまで以上に壮絶なものになることが予想されるんです。
幸い僕はそこまで夕方ラッシュピークぶち当たりの時間に使う機会は無いのですが、あと2~3か月すると野球のシーズンが始まり、僕は横浜スタジアムに平日ナイターを見に行く機会が確実に増えます。実はこの本数減少、21時~22時横浜駅発の列車も便乗するように減少しており、野球観戦で疲れた身体にはなかなか厳しいものになりそうです。



以上になります。完全に主観だらけの記事になりましたが、一沿線民の生の声ということで参考になる方はぜひ参考にしてみてください。

Expect imas(エクマス)の明日12/6分の記事はぶらんさんによる今年行ったライブの感想についての記事です。

それでは、ごきげんよう。